お客様の生産効率アップを実現するのが、最新鋭の設備です。東原産業では、最小のエネルギーで最大の生産性を実現する「アマダ製ファイバーレーザーENSIS3015AJ」や、「アマダ製パンチングマシンEM2510NT」、加工範囲が拡大された、「アマダ製ベンディングマシンHD5020・HD1303L」など、性能の高い設備が充実しています。
9kwレーザー加工機を含むレーザー加工機を4台有し、0.5mmの薄板から25mmの厚板、5'×10'のサイズ板まで自在に加工します。レーザー切断加工品を即日出荷する超短納期・小ロットにも対応「レーザージョブショップ」を展開しています。
丸穴や角穴など多種多様な形状の金型を、内部のテーブルにセットすることで、一度の加工で様々な形状でのブランク加工を行うことができます。自動材料供給、取り出し装置、金型自動交換装置等と組み合わせて多品種少量生産も可能です。こちらは4'×8'まで対応します。
金属加工機械とIoTを融合させた最先端のベンディングマシン『HG-1003ATC』は工数低減、生産性効率、省熟化という今後の製造業に必要な3要素を全て備えた、究極のベンディングマシンです。
多様なご要望にも対応できるよう、半自動溶接機をはじめ、アルゴン溶接機、スポット溶接機などの各種溶接機器を備えています。鉄・ステンレスなど、各種金属が溶接可能です。溶接用治具を社内で製作するため、製品にあわせた治具を迅速かつ高精度に微調整することができ、作業効率が高まりました。
図面に込められたクライアントの意向を汲み入れ、金属製品に具現化して行きます。3DCADを使って完成系をモデリングしたり、単品パーツ毎に展開形状のプログラムを作成し、社内加工のデータを作ります。また社内治具の精度をあげるのにも一役買っています。
受注・発注・在庫・工程進捗・納期・出荷の管理や注文書・納品書・請求書・作業指示書の発行。各工程の進捗をバーコード管理することで、製品一つ一つの進捗をパソコン上で確認することが出来ます。お客様や営業担当と納期の打ち合わせをし、社内の生産調整をしています。